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手塚治虫文化賞&文化庁メディア芸術祭 受賞作!
ヒトではないキカイが、「生きたい」と叫ぶ―― 持ち主に飽きられたペットロボの女の子、本を愛する刑事、子育てのベテラン、失敗ばかりのダメ店員…… ココロに似た機能を持つロボットたちの愛情と葛藤、そして“人間”を描きだす、切なくて温かいオムニバス!!
第17回手塚治虫文化賞 短編賞、第19回文化庁メディア芸術祭 優秀賞を受賞。