ゴルゴ13 171 ゴルゴサーティーン

ゴルゴ13 171
作家
さいとう・たかを
発売日
2001年12月13日
価格
各販売サイトでご確認ください

電子書籍・アプリでさがす

作品詳細

細菌兵器の実験場として使われていた北極海の無人島をテロリストたちが占拠し、炭疽菌の実験を開始…表題作『赤い五月の使命』他、2話(『TATTOO・刺青』『愚か者の銃』)を収録。【赤い五月の使命】細菌兵器の実験場として使われていた北極海の無人島をテロリストたちが占拠し、炭疽菌の実験を開始。ロシア政府はゴルゴにテロリストの殲滅を依頼するのだが…【TATTOO・刺青】精密機器の不正輸出疑惑に関わった友人が事故死。その死に疑問を感じた新聞記者が取材を始めると刺青をした外国人に行き着く。男を追ってパキスタンに飛ぶが…【愚か者の銃】銃規制法案推進派のマイアミ市長の妻が射殺され、自身も失意から自殺。銃規制に反対し市長と敵対していた男が射殺犯だった。それを知り市長の母はゴルゴとあう。