天智と天武-新説・日本書紀- 11 テンジトテンムシンセツニホンショキ
- 作家
- 園村昌弘 (原作) 中村真理子 (作画)
- 発売日
- 2016年9月30日
- 価格
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作品詳細
古代最大の内乱”壬申の乱”は、大海人皇子(天武天皇)の勝利に終わった。しかし藤原鎌足の末裔が、天武帝崩御後、力を伸ばす。藤原四兄弟は妹・光明子を皇后の座に着け、天下を牛耳ったも同然だったが、突然、四人とも病死する。これは蘇我入鹿の祟りだ!!恐れおののく光明皇后にこう宣言したのが怪僧・行信だった。行信は入鹿の祟りを封じ込めるべく、様々な手を打っていく。”聖徳太子”という名を贈り、生前の名誉を回復させるが、祟りは治まらない。とうとう命を懸けて、行信は最後の手段を!?運命の兄弟喧嘩、驚天動地のラスト!!