月下の棋士 15 ゲッカノキシ

月下の棋士 15
作家
能條純一
発売日
1996年12月19日
価格
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作品詳細

「女がなんだ、友情がなんだ…、しょせん人間一人」といいながら将棋を指す将介に大和岬は、棋士として致命的な欠陥があると言い残し去っていく。その言葉が気になった将介は岬のアパートへ行くが、岬から別れを言い渡される。その帰り、鈴本が道路工事の誘導のアルバイトをしているのをみつける。